どのような設備が用意されているか

在宅時間が少ない人にとって宅配ボックスは欠かせない

賃貸物件を探す過程では、気になる部屋があるとすぐに内見に行きたくなりますよね。しかし内見したい物件がたくさんあると、移動の手間や不動産会社の営業時間の関係ですべての賃貸物件に出向くのが困難なのです。そのため内見の前に物件情報を見ながら設備の充実度を確認し、お気に入りの部屋を厳選することが重要になります。

単身世帯の物件情報で見るべき部分は、エントランスに宅配ボックスがあるかどうかです。宅配物の到着時間を気にする必要がほとんどなくなるので、在宅ワークが少ない一人暮らしの会社員にとっては欠かせない設備となっています。ただし当然のことではありますが、宅配ボックスの中は常温です。クール便やチルド便で食品を注文した場合は、宅配ボックスが設置されていたとしても不在時は再配達になってしまうので注意しましょう。ネットで生鮮食品を購入する機会が多い人は、宅配ボックスが設置されているだけでは安心できないのです。

ICカードをかざすタイプのオートロックは安全度が高い

防犯対策を重視する人にとっては、オートロックの設備が必須となっています。しかしエントランスがオートロックになっているからといって、セキュリティが万全とはいえません。鍵に刻印されている英字や数字をもとにして合鍵が作られ、不法侵入された事件が過去にあるからです。その一方でICカードの鍵は複製が難しいため、安全度が高いといえます。事前情報で「オートロック完備」と記載されていたら、安易に防犯設備が充実していると判断するのではなく、鍵の形状までちゃんと見ておくようにしましょう。

また新築の賃貸物件では、オートロックと宅配ボックスが連動されているところもあります。オートロックの操作盤にキーをかざすと、宅配ボックスに預けられている荷物の有無が表示されるのです。オートロックと宅配ボックスの設備があることが事前にわかったら、その2つが連動しているかどうかも確認するようにしましょう。

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