周囲の治安に問題がないか

内見時に確認したい建物外の状況

賃貸の内見をする時には室内のことばかりに気を取られがちですが、周辺状況についても目を光らせるようにしましょう。例えば、女性が一人暮らしをする際には、2階以上の部屋が好まれる傾向があり、安心感も得られるものです。しかし物件によっては、電柱や車などを足場にしてベランダに侵入できるリスクをはらんでいたり、近辺の建物から部屋の中が見えやすくなっていたりすることもあります。その結果、窓やカーテンを開けにくくなる、セキュリティに不安を感じるなどが起こり得ますので、内見の際にはそうしたリスクを念頭に入れてしっかりとチェックを行うようにしましょう。ベランダに出てみたり、建物の外からも観察をしてみたりすることで、安全に暮らせそうな環境なのか判断もしやすくなるはずです。

夜間の周辺環境をチェック

多くの場合、日中に内見が行われますが、昼間の情報だけで全てを判断してしまうのは良くありません。というのも、夜間になると周辺事情が大きく変わってくるケースもあるからです。建物周辺が思っている以上に暗くなり外に出づらくなったり、通勤通学や買い出しなどでの往来も不安に感じやすい状況になったりなど、安心安全に暮らしにくい環境である物件も中には存在します。特に、徒歩や自転車などでの移動が中心の場合は注意が必要ですし、女性の一人暮らしや子供がいるファミリー世帯の場合は、なおさらに気を付けてみた方が良いでしょう。総合的に良し悪しを判断するためにも、部屋の中だけを見るのではなく、夜間の周辺事情も考慮した上で見極める心掛けが大切と言えます。

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