家賃を始めとするお金の部分

賃貸住宅を借りる前に確認すべき情報

賃貸住宅を検討する場合、内見する前にチェックできる項目があるので、不動産屋で確認しておきましょう。まず、築年数が重要です。建物が古ければ壁や床に傷みが生じる可能性が高いからです。特に、1981年6月より前に建てられた家屋は新耐震基準に合格していないことが多く、リフォームによって耐震性が高められたか確認しなければなりません。1981年6月以降であれば、震度6や7でも倒壊しない耐震性を備えていることから、安心して住めるでしょう。少々古くても、メンテナンスとリフォームをしっかり施した建物なら、快適に暮らせます。

また、定期借家権についても注意しましょう。借家は原則として更新が認められ、長期間住み続けられますが、定期借家権の場合は、一定期間後に退去しなければなりません。

支払いを求められる料金をチェックしましょう

賃貸住宅を借りる際には、家賃の他に様々な料金を支払わなければなりません。敷金と不動産屋に支払う手数料のほか、礼金や保証金が発生するケースも見られます。通常1ヶ月か2ヶ月分とされる敷金は、退去の際に生じる補修費用やクリーニング代に充てられるほか、家賃を滞納すると、敷金から充当して良いことになっています。礼金は法律の定めによるものではなく、慣習的に支払うものなので、交渉次第で免除されることも珍しくありません。また、良い物件をおさえるために、手付金を要求されることもあるでしょう。

ただし、手付金を払ったからといって、完全に物件を独占できるという訳ではないため注意しましょう。倍返しと言って、賃貸人が手付金の倍額を支払えば、予約を解除できるのです。

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